おはようございます。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっていて、気持ちが良いですね。気温は27℃を予報と、残暑が厳しい一日になりそう。夜は冷えるので、服装に注意が必要。
さて、本題。
マクドナルド、ハンバーガー150円に値上げも「まだまだ安い」実はベトナムより安かったについて考える
日本マクドナルドが、9月30日からの値上げを発表した。 店頭価格で、ハンバーガーが税込み130円から150円に、チーズバーガーが160円から180円に、ビッグマックが390円から410円に値上げされる。
「値上げの要因として、日本マクドナルドは、肉や小麦粉といった原材料費、物流費が高騰しているほか、急激に円安が進んだことをあげています。2022年になってから、値上げは2度めとなります」(経済部記者) 日本に進出した1971年当時、ハンバーガーは80円だった。バブル直前の1985年、210円まで値上がりし、2002年にはデフレの影響もあり59円にまで安くなった。 2022年3月に110円から130円に値上がりしたばかりだったハンバーガー。この20年で見ると2.5倍以上になったことで、ネット上では悲鳴の声があふれた。 《私が小学生の時は59円だったので衝撃的です》 《100円あったらマックへ行こう!が懐かしい》 《今までが安すぎたんでしょうけど、、、今日のうちに食べておきます》 しかし、10月に6500品目が値上げされるといわれるなか、マクドナルドのハンバーガーはまだまだ100円台で頑張っている。海外のマクドナルドを利用しているネットユーザーからはこんな声が。 《ニュージーランド物価で生きてる私には理解不能。値上げで150円なの?値下げじゃなくて?ってなるけど、値下げだとしても150円になることがまだ理解不能。日本の物価がこんな安いのアリなの?NZが高すぎるの?》 《ハンバーガー、最低が150円、まだまだ安いよね。ビッグマックが410円になるけど、他国は600円以上だし、スイスは900円、高けりゃ行かなきゃいいだけの話》 《いやいや、150円なら全然安いって。アメリカは400円とか普通にしまっせ》 「イギリスの経済誌『エコノミスト』が集計している『ビッグマック指数』は、世界中で販売されているビッグマックの価格を比較することで、各国の経済力がわかるというものです。 2022年7月に発表された最新の調査では、日本のビッグマックは当時390円で、先進国最低の41位です。1位のスイスは、円で換算すると925円、7位のレバノンが700円、23位のスリランカで513円。ひとつ順位が上のベトナムは406円です」(前出・経済部記者) ベトナムで、ふつうのハンバーガーは約190円。“安いニッポン” が話題になる昨今だが、まだまだ値上げは止まりそうにない。とのこと。
デフレの影響でハンバーガーが、59円で食べれたことを考えたら大分値上がりした。世界基準では安いのかも知れないが、急激な円安や物価高騰でも給与は上がらない。他国では、それに見合うだけの環境が整っている。よって、日本のハンバーガーは高い。今年に入って二度目の値上げ。もう庶民の手が届くものでは、なくなりつつある。
そんなわけでまた後程。