「窓がブルブル震えた」トンガ地震 現地の日本人医師が語る被害状況

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。朝からずっと曇った天気です。最高気温は9℃を予報。今日の夜から明日の明け方まで、雪が降る予報です。積もらないとは思いますが、念のため注意。

 

さて、本題。

「窓がブルブル震えた」トンガ地震 現地の日本人医師が語る被害状況について考える

南太平洋・トンガ沖で15日に起きた海底火山の大規模噴火に伴う地震。トンガ最大の島・トンガタプ島で撮影された映像をみると、地面にはコンクリートの塊が点在しているのがわかる。

海沿いの住宅もあちこちが壊れ、倒壊寸前になっている。かつては家族連れなどで賑わったビーチリゾートも、一面が火山灰に覆われた。

 現地に住み、WHOの職員として働く日本人の瀬戸屋雄太郎医師は、噴火の瞬間をこう振り返る。

「急に大砲のような音が聞こえて、その後バーンって。その後、窓がブルブル震えて、何事かと思ったんですけど、その前から火山が活発なことは分かっていたので、火山かなと」

 さらに、瀬戸屋医師は現地の被害状況について「トンガタプの東の方は100軒以上建物が損壊して、50軒くらいが完全に壊れてしまっている。ハアパイ諸島は小さい島が多いので、島によっては完全に家が流されてしまっている状況だ」と話す。

 こうした状況を受け、トンガ政府は「非常事態宣言」を発出。日本政府も自衛隊員およそ300人のトンガへの派遣を決定するなど、支援が本格化している。とのこと。

 

トンガの被災状況が、ようやく解り始めました。今のところ、死者は3人となっています。あれだけの津波で、死者3人ということはないだろう。行方不明者の数が発表されていないので、今後被害状況が解り次第改めて発表となるだろう。自衛隊も現地入りしているので、続報に要注意だ。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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