こんばんは。4度目のコーセーです。
早速本題。
アップル「iCloud写真」のデータをGoogleフォトに転送可能について考える
アップル(Apple)は、iCloud写真に保存されている写真やビデオについて、コピーを別の外部サービスに転送できるようになった。現在世界240以上の地域で、Googleフォトへの転送に対応している。 対象となるのは、iCloud写真を利用中のユーザーで、利用中のApple IDで2ファクタ認証を使っているユーザーが対象。コピー先のGoogleアカウントについて、転送するすべてのデータを保存できる空き容量が必要になる。 転送サービスを利用するには、アップルに申請が必要。申請は、オンラインから可能で、申請者の本人確認などを経て、申請から3~7日程度で転送処理される。 転送できるファイルは、JPEGやPNG、WEBPやGIFなどのほか、一部のRAWファイルやMKVなどの動画ファイルも対象。アルバムに入っている写真は、アルバムの状態で転送されるが、転送先のGoogleフォトの仕様/上限から外れるものは、転送されない場合がある。 また、転送されるファイルは、ファイル名の末尾に「コピー」の文字が追加される。とのこと。
これは画期的で、良いサービスだと思う。iCloudの写真データだけでもGoogleフォトに移行出来るなら、iCloudの容量を減らすことが出来て良いと思う。但し、Googleフォトにも保存容量限界があるので気を付けたいところだ。
そんなわけでまた後程。