TDR、4カ月ぶり再開!「キャストのお出迎えに鳥肌たった」「音楽聴けるだけで幸せ」涙するファンも

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

TDR、4カ月ぶり再開!「キャストのお出迎えに鳥肌たった」「音楽聴けるだけで幸せ」涙するファンもについて考える

“夢の国”の扉が実に4カ月、124日ぶりに開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2月29日から休園していた東京ディズニーランド東京ディズニーシーが1日、営業を再開した。  強い風が吹くあいにくの天気だったが、ランド、シーともに、朝の開園前からマスク姿の多くのファンが続々と来園。間隔を保つよう路面に設置された目印に従って並び、フェースシールドを着けたスタッフから一人一人検温を受けた。

開園直前には入場ゲートで、運営するオリエンタルランド加賀見俊夫会長の「皆さまを再びお迎えできることを心からうれしく思っております。魔法あふれるディズニーテーマパークの世界を存分にお楽しみください」とのあいさつが流れ、来園者からは大きな拍手。中には感極まって涙するファンもいた。入場してすぐ先にあるワールドバザールのメインストリートでは、マスク姿のスタッフが両側にズラリと並び、入場者に「おかえりなさい」と声を掛けた。  「密」を避けるため、アトラクションやショーなどは、利用人数を制限して運営するか休止。人気のビッグサンダー・マウンテンスプラッシュ・マウンテンなども待ち時間はわずか5分だった。シンデレラ城でミッキーマウスらキャラクターが出迎えたが、密着は不可。大声も控えるように求められた。来園者は離れた場所から手を振るしかなく、ファンはちょっぴり残念そうだった。  それでも東京都足立区から来た東畑沙耶香さん(23)は「キャストから手を振ってお出迎えされ、鳥肌が立って泣きそうになりました」と感無量な様子。愛知県岡崎市から始発の新幹線で駆けつけた石田哲之さん(35)は「(園内の)音楽を聴けるだけで幸せ。当たり前に来られていたことのありがたみを知りました」としみじみ話した。  当面は専用サイトで日付を指定してチケットを予約・購入した人のみが入園可能。来園客数は通常の半分以下に抑制され営業時間も午前8時~午後8時に短縮される。園内の飲食店は約6割、土産店は約3割が営業休止。4月に予定していた「美女と野獣」の新エリアの開業もめどは立っていない。担当者は「状況を見ながら、パレードなどの再開や入園者数の増加を検討したい」としている。  《舞浜駅周辺に活気》ディズニーランドの営業再開で、最寄り駅のJR舞浜駅周辺も活気を取り戻した。駅に近いカフェの店員は「(再開を)楽しみにしていました。自分のことのようにうれしいです」と喜んだ。入園チケットが取れず、せめてもの思いでパーク外公式グッズショップを訪れたという都内在住の20代女性は「ショップも予約制で入れず、凄くショックです」と表情を曇らせた。とのこと。

 

TDRUSJと異なり、再開当日から全国の客を受け入れている。TDRが再開したことにより、ファンならずとも喜ばしい出来事に感じられるからその魅力は素晴らしいと思う。肝心のパークチケットは残念ながら、高額転売されてしまっているがここでは敢えて割愛する。

 

そんなわけでまた後程。

 

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