わずか10日で100億円を使い尽くし、Paypayキャンペーン終了!

こんばんは。コーセーです。

 

今日は久しぶりに晴れて良い天気となりましたが、風がとにかく冷たくて厳しい寒さになりましたね。明日も晴れる予報が出てますが、今日よりも寒くなりそうです。

 

さて、本題。

わずか10日で100億円を使い尽くし、Paypayキャンペーン終了!について考える

100億円の原資を積んで、日本に一気にQRコード決済を普及させようとしたPaypayの『100億円あげちゃうキャンペーン』の終了が告知された。

キャンペーンは12月4日にスタートし、2019年の3月31日23:59まで……とされていたが、Paypayの負担付与金額が100億円に到達した時点で終了するとの注記もあった。4カ月近い期間のキャンペーンが、わずか10日間で終わってしまうことになり、非常に効果的なアピールができたことと思われる。

キャンペーンはPaypayで支払った金額のうち20%が戻ってくる(上限5万円/月)、もしくは1/10~40の確実で全額バック(上限10万円/回)というもの。

Paypayで支払い可能なお店の中で高額な製品を置いているビッグカメラで大きな商品を買う人が目立った。また、普段値引き率の低いアップル製品を買う人も多かったようだ。

100億円の原資がなくなったということは、この10日間で、500億円近い売上げがあったということだ。とのこと。

 

今回のキャンペーンは本当に大きなキャンペーンだったと思います。20%還元でも充分お得感があるのに確率で全額バックという超お得感が顧客の購買意欲をかきたてたのだと思います。4ヶ月の開催予定期間を経て終了する予定がわずか10日で終了してしまったのだから驚きだ。キャンペーンは今後も断続的に続けて行きたいという噂を聞きましたが、真偽やいかに。

 

そんなわけでまた明日(^_-)

 

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