8歳男児溺死で施設長ら書類送検、当時は職員3人で26人を入浴介助

おはようございます。コーセーです。

 

今日はあいにく曇りの天気となりました。雨が降る予報も出ているので注意が必要ですね。暖かい気温は今日までのようです。明日からはまた寒さが戻って来るようです。

 

さて、本題。

8歳男児溺死で施設長ら書類送検、当時は職員3人で26人を入浴介助について考える

去年6月、大阪府太子町の障がい者施設で、入浴中だった8歳の男子児童が死亡した事故で、大阪府警は施設長ら3人を書類送検しました。

 業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは障がいのある児童の入所施設「四天王寺太子学園」の男性施設長(57)ら職員3人です。施設長らは去年6月、入所者の児童らを入浴させた際、体を洗うことに気を取られて浴槽の監視を怠ったため当時8歳の男子児童が溺れて死亡した疑いがもたれています。

 警察によりますと、当時、職員3人で26人の児童を入浴させていたということで、施設長らは調べに対し容疑をおおむね認めているということです。施設によりますと、事故後は3人の職員で7、8人の児童を入浴介助するよう改めたということです。とのこと。

亡くなった男児にはもちろん一番可哀想ですが、施設側も人手不足で大変なんです。一概に施設を責めるのはちょっと違うのかな?と思います。そんななかで起こってしまった事故は非常に悲しいことだと思います。施設側も今後は体制を変えて行く方針らしいので今後の動向に期待したいと思います。

そんなわけでまた明日(:_;)

 

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