寒波の影響で野菜高騰……いつまでか読めず

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の天気となり広がる青空が気持ち良いですね。積もった雪もほとんど解けて日陰に少し残ってる程度になりましたね。

 

さて、本題。

寒波の影響で野菜高騰……いつまでか読めずについて考える

この寒波は農家、引いては私たちの食卓にも影響を及ぼしています。
熊本地方卸売市場から野菜を仕入れているスーパーです。日照不足に加えこの寒波で市場価格は高騰。それに伴いキャベツや白菜など冬野菜の販売価格を例年の2倍近くに設定せざるを得なくなっています。
「いや~、高いですよ」「消費者も大変だけど、農家も大変。こんなに寒いの、初めてだもん」(買い物客)
野菜の高騰はいつまで続くのか…気象状況によるものだけに店側も頭を悩ませます。
「正直、自分達も読めない状況。年が明ける前から、2月まで続くんじゃないかと言っていたけど、まだ仕入れ値が上がっているものもある」(青果担当者)
値上がりで、葉物野菜などの売上個数は去年より1割程減りましたが、その分、無駄なく使い切れる少量のカット野菜が売れているということです。
「こんな時だからこそ農家を応援したい、一方で家計を考えるとなかなか手が出せない、そんな声も聞かれました。この悩ましい状況、まだ続きそうです」とのこと。

先日スーパーに行きましたが、野菜の値段が高くて驚きました。寒波の影響がここまで顕著にあらわれるとは正直思っていなかっただけに愕然としました。消費者も辛いですが、生産者の方も辛い思いをされてるんだなぁと思うと断腸の思いです。早く気候が良くなって従来通りの生産体制が整うと良いですね。

そんなわけでまた明日(^v^)

 

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