常磐線で出産助けた女性表彰 取手在住最上さん「元気に育って」

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の青空が広がって良いお天気。相変わらず朝晩は寒いですが、日中陽が当たるところではそれなりに暖かく感じますね。

 

さて、本題。

常磐線で出産助けた女性表彰 取手在住最上さん「元気に育って」について考える

以前こんな記事を書きました。

kosei0902.hatenablog.com

取手市は6日、JR常磐線の列車内で1月、乗客だった20代妊婦の出産を手助けした取手市宮和田、パート従業員、最上都寿美(つづみ)さん(40)を表彰した。最上さんは「赤ちゃんにはたくましく、元気に育ってほしい」と願った。

最上さんによると、1月19日、都内から帰宅するため、四男(4)と一緒に品川発土浦行き特別快速電車に乗っていたところ、千葉県柏市柏駅に到着する前、隣の妊婦が苦しみだした。「大丈夫ですか」と声を掛けると、「陣痛が来ました」と答えた。

最初はどうしようと思ったが、まもなく妊婦が「破水した」と訴えた。4男1女を産んだ経験が自らを後押しし、「やるしかない」と覚悟を決めた。

柏駅に停車すると、ドアをまたぎ、ホームの駅員に「発車させちゃ駄目」と叫んだ。近くにいた女性2、3人に、たまたま持っていたバスタオルで妊婦が見えないよう隠してもらった。見ると乳児の頭が出てきていた。最上さんが女児を取り上げると、「おぎゃー」と元気な産声が車内に上がったという。

授与式で藤井信吾市長は「的確な判断と勇気ある行動。素晴らしい市民に元気づけられた」とたたえた。最上さんは「私一人ではなく、周囲にいた人が助けてくれた。無事に生まれてくれて良かった」と笑顔で話した。とのこと。

4男1女を産んでいたからこそ冷静に対応することが出来たのではないでしょうか?と私自身考えます。しかし、とっさの行動力は表彰に値するだけの価値があると思います。素晴しい行動だったと思います。私からも表彰をしたい気分です。

とまぁそんなわけでまた明日\(-o-)/

 

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