GLAYが結婚式での曲使用に限り著作隣接権料を徴収しないと発表

こんにちは。コーセーです。本日珍しく2記事目です。

 

GLAYが結婚式での曲使用に限り著作隣接権料を徴収しないと発表について考える

GLAYが、彼らの楽曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について使用者からの料金を今後徴収しないことをアナウンスした。

これは、GLAYの楽曲を結婚式で使用したいという多くの問い合わせを受けて、メンバーが「結婚式という人生のすばらしい舞台で自分たちの曲を使用してもらえることは大変喜ばしいことであり、それであれば自分たちは無償提供したい」と考えたことから決まったもの。適用されるのはGLAY名義で発表しているオリジナル曲のみで、曲を流す際に著作隣接権料の徴収はないが、演奏権と複製権の使用料はJASRACもしくはNexToneに支払う必要がある。

GLAYのオフィシャルサイトでは著作隣接権を徴収しない楽曲のリストと、使用方法によって申請が必要な管理団体の説明が掲載されている。

GLAYと言えばファンへの神対応ぶりが時々取り立たされる人気ミュージシャンですが、この度著作隣接権について使用者からの料金を今後徴収しないことをアナウンスしたことが素晴しいと記事になった。人生に1度!?の晴れ舞台で楽曲が無料で使用出来るということは素晴しいことだと思います。これからも応援して行きたいと思います。

というわけでまた明日<(_ _)>

 

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