こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。
今日の天気は曇り時々晴れ。朝から曇った天気でしたが、陽が差す時間もありました。気温は34℃まで上がりました。明日は雨で、32℃を予報。この先天気は下り坂。
さて、本題。
「さっさと剥がせ!」街中に貼られた「R」シールめぐり蓮舫氏に非難轟々、本人は「意味わからない」と“ガン無視”姿勢について考える
新宿や渋谷などの繁華街に多数貼られた「R」と書かれたシール。本誌が新宿区内を調査したところ、少なくとも40枚は確認できた。なぜこんなにも「R」シールが貼られているのだろうか──。
「『R』とは、蓮舫さんのことです。蓮舫さん自身、東京都知事選の選挙演説中に、胸に大きな『R』の文字が入ったTシャツを着るなど、PRに活用していました。街中の電柱や街灯、自販機、建物の壁、なかには道路標識に貼られたものもあるようです。そのため、蓮舫氏の支援者が無許可で貼ったものとみられているのです」(週刊誌記者)
都民ファーストの会幹事長であり、小池百合子陣営の尾島鉱平都議は7月5日、自身のXで苦言を呈した。
《蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった「R」のシールを早急に剥がしてください。やり口は暴走族やピンクチラシと同じですが、普通に犯罪だし笑えません。私が新宿駅付近で確認しただけで30ヶ所以上、都内各地でやっている可能性があります。演説妨害の件も然り、モラルが無さすぎる。街の景観を汚すな》
選挙の開票結果が出た後の7月8日にも《基本的に、勝負は終わればノーサイドであるべきと考えています》としながら、《ただし、街中に貼りまくった「R」のシールはちゃんと剥がしてください。日が経つと綺麗に剥がれなくなりそうなので、早めにお願いします》と再度、呼びかけている。
選挙に敗れた蓮舫氏は、会見でこの「Rシール」について「この行為をどう思うか?」と記者から質問を受けたものの「まったく意味がわかりません」と、“知らぬ存ぜぬ”で通した。
「おそらく支援者が勝手にやったことでしょうが、道路標識などにシールを張る行為は道路交通法違反、東京都の屋外広告物条例に触れる可能性があります。だから『知らない、かかわりはない』と言うしかないのでしょう。とはいえ、『まったく意味がわからない』という言い草には、首をかしげる声も多いです」(同前)
蓮舫氏の“ガン無視”態度に関して、Xでは批難が相次いでいる。
《Rシールは剥がしてください。蓮舫自身が町を汚すようにと手配したものではなくても、支持者と共に掃除してください。それが上に立つ者の責任です。》
《こういう無責任・無能なところが 大嫌いなんだよ。蓮舫!!!さっさと剥がせ!!》
世間の声に呼応するように、“身内”からも声が上がる。立憲民主党の米山隆一参院議員は7月9日、自身のXに《「蓮舫陣営」としてやった事ではないので、陣営としての責任ではないのですが、自分の所有物以外のものに貼った人はそれは責任をもってはがすべきです(それ以前に無断で貼ってはいけないです。)。各自宜しくお願い致します》と投稿。
Xにはほかにも
《蓮舫さん、「公共物に貼ったRのステッカーを剥がしてください」ってゆったら、好感度上がるけど》
《Rのステッカーを剥がした陣営の好感度は上がるだろうに、行動しないのが蓮舫陣営。そのうち小池陣営が剥がして、さらに差がついてくるんだろうなぁ》
などの意見も。
都知事選では2位になれず、まさかの3位という結果に終わったのも、「そういうとこ」が原因なのかもーー。とのこと。
選挙は終わったので、さっさと掲示板を撤去すれば済むはなし。それでも、貼られたシールを剥がすのは一苦労だろう。無関係のものに貼られたシールは、蓮舫が責任を持って剝がすべきだと思う。都民にとっては、良い迷惑。
そんなわけでまた後程。