「暗証番号なし」マイナ導入 保険証と本人確認に利用 政府

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない青空が気持ち良いです。気温は暖かく23℃を予報。明日も良く晴れますが、13℃を予報と、一気に冷え込みます。気温差・体調管理に要注意。

 

さて、本題。

「暗証番号なし」マイナ導入 保険証と本人確認に利用 政府について考える

政府は、マイナンバーカードを持つのが不安な高齢者らを想定し、暗証番号の設定が不要な「顔認証マイナンバーカード」を近く導入する。

政府は2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、カードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を示しており、対応策の一環だ。自治体の準備状況を踏まえ、12月の開始に向けて調整している。  番号を覚えられないなどの理由でカード取得をためらう人への普及につなげたい考え。マイナ保険証の導入に当たっては暗証番号に対する高齢者らの不安があるほか、介護施設などの入所者のカードを職員がやむなく預かる場合、暗証番号をどう管理するかも課題だった。こうした声を踏まえ、政府は7月、暗証番号なしカードの導入を表明していた。  通常のマイナカードには、本人であることを示す電子証明書が搭載され、4桁の暗証番号の打ち込みや専用機器での顔認証により情報が呼び出される。顔認証カードでは、顔認証または目視による顔確認に限定し、暗証番号は不要とする。  顔認証カードは保険証として、あるいは券面の本人確認書類としての利用に限り、住民票などのコンビニ交付サービスは対象外。カードの個人向けサイト「マイナポータル」も閲覧できない。  一方で政府は、紙の保険証の廃止後、マイナ保険証を持たない人向けに、有効期限が最長5年の「資格確認書」を発行する方針を打ち出している。マイナ保険証が使えない小規模な医療機関でも保険診療を受けられるよう、利用者に「資格情報のお知らせ」も出す予定。これらに顔認証カードも加わるため「分かりにくい」との声もある。とのこと。

 

暗証番号なしのマイナカードなら、もういっそのこと保険証で良いと思う。デジタル化が進むが、それに付いていけない人もいることを忘れないようにして欲しい。不正利用のリスクもある。何でも一つにまとめれば良いというものではない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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