「うるさい」苦情で廃止検討の「夕焼小焼」定時チャイム 継続か?停止か?

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

「うるさい」苦情で廃止検討の「夕焼小焼」定時チャイム 継続か?停止か?について考える

京都府宮津市は防災行政無線機から夕方に流す「夕焼小焼」の定時チャイムについて、100カ所以上ある子局の9割以上で継続することを決めた。同無線を通した火災サイレン放送の停止に伴い廃止を検討したが、自治会長へのアンケートで「うるさい」という声が上がる一方、継続を求める意見も多い現状を考慮した。

夕方の定時チャイムは、市が宮津与謝消防組合から受信する情報を火災サイレンとして子局に放送する際の作動点検として、毎日午後5時半に放送してきた。7月末の火災サイレン放送の廃止を受け、チャイムの停止も検討していた。

 市は5月から102自治会の会長に定時チャイムの停止の是非をアンケートで尋ね、回答があった84自治会のうち、70自治会が「子どもの帰宅合図」「安心感がある」と継続を希望した。一方、14自治会で「音がうるさい」「騒音に感じる」など継続を求めない声が上がった。

 市は14自治会に聞き取り、9月12日から上宮津地区や由良地区にある10子局で試験的にチャイムを停止。異論がなかったため、残り98局で放送を継続している。市消防防災課は「住民の声があれば聞き取り反映する」としている。とのこと。

 

防災無線のテストだと思うと納得出来ると思うが、それでも許容出来ない人はいるとは驚き。そういう人は、チャイムの流れないような田舎に住めば良いと思う。日々の生活に欠かせない、防災無線。ちゃんと機能しているか?どうか?肝心な時に、流れないと困るのは自分。そのことを忘れないように。

 

そんなわけでまた後程。

 

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