「iPhone SE(第3世代)」はTouch IDを継承 マスクをしたままロック解除可能

こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

iPhone SE(第3世代)」はTouch IDを継承 マスクをしたままロック解除可能について考える

Appleが3月9日に発表した「iPhone SE(第3世代)」は、先代の「iPhone SE(第2世代)」と同じく、生体認証はTouch IDを用いた指紋認証を継承している。

2017年発売の「iPhone X」から2021年発売の「iPhone 13」シリーズまでTouch IDは搭載されず、生体認証として利用できるのはFace ID(顔認証)のみ。Face IDは一度顔を登録すれば、スリープ状態のiPhoneの画面を点灯させてからディスプレイに目を向けるだけでロックを解除できるので便利だ。しかしFace IDでは目、口、鼻などのパーツを認識するため、マスクを着けたままだと認証できず、コロナ禍において外出先でのロック解除に不便を強いられるシーンはいまだ多い。  iOS 14.5以降のiPhoneとwatchOS 7.4以降のApple Watchを連携させれば、Apple Watchを装着している場合、マスクを着けたままでもFace IDでロックを解除できる。ただし初回はパスコードの入力が必要であり、Apple Payの支払いではこの連携は機能は利用できない。また、当然ながら、全てのiPhoneユーザーがApple Watchを利用しているわけではない。  そんな中、コロナ禍に突入した直後の2020年4月に発表されたiPhone SE(第2世代)は、「iPhone 8」ベースのデザインでTouch IDを搭載しており、多くのユーザーに歓迎された。iPhone SE(第3世代)のデザインもiPhone SE(第2世代)ベースで外観の変化は乏しいが、まだマスク生活を余儀なくされている中、“新しいiPhone”がTouch IDを搭載しているのは朗報だろう。  なお、iPhone SE(第3世代)はFace IDには対応していない。マスクとの相性は最悪のFace IDだが、マスクを着けていない状態なら、ディスプレイを見るだけで瞬時にロックが解除されるので便利だ。指紋認証は指の置き方やコンディションによっては認証に失敗することも多い。外出先ではTouch IDを、自宅ではFace IDを、という使い分けができると便利なのだが、Touch IDとFace IDの両方を搭載したiPhoneが登場する日は来るのだろうか。とのこと。

 

結局のところ、SE2とSE3は何が変わったのだろうか?特にこれと言って、大きな変化はないように思える。取り合ず、Touch IDが継続して搭載された。しかし、Face IDには非対応。Face IDとTouch IDの両方が搭載された機種は、iPhone14にかけてみると良いかも知れない。iPhone14に要期待だ。

 

そんなわけでまた明日( ̄▽ ̄)

 

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