こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
新宿の3D巨大三毛猫、誕生のいきさつは? 末永く愛される存在を目指してについて考える
コンテンツ全体の統括をしているクリエイティブディレクターの山本信一さんは「クロス新宿ビジョンで上映する3D映像のコンペに参加し、3D猫を含む企画案が採用されたのが始まりです。7割ぐらいはシャレのつもりだったんですがね」と笑います。巨大三毛猫には新宿区の形をした模様があるとのことなので要チェックです。 猫のデザインを担当したCGスーパーバイザーの青山寛和さんは、「デザインを始めた当初はチームには猫と暮らしているスタッフはいなかったので、まずはみんなで猫カフェに行き、猫の動作や表情を観察することから始めました。会社で猫を飼うかという話もあったんですが、結局実現しませんでしたね。同僚の愛猫であるウニちゃんとおもちちゃん2匹を会社まで連れて来てもらって撮影大会をしたこともあります」と振り返ります。 クリエイターたちが目指したのは、巨大三毛猫が新宿の街のランドマークとなり、末長く人々に愛され続けること。暗い話題が多い昨今、誰かが新宿でふと足を止め、見上げた視線の先には巨大三毛猫がいて、つい笑みがこぼれる姿に愛と優しさを感じるのです。とのこと。
新宿のあの巨大猫に、こんな誕生秘話があったとは驚き。そして、モデルとなったウニちゃんとおもちちゃん。是非一度見てみたいと思う。私はまだ見たことがないので、新宿に行った際には記念に写真に納めたいと思う。
そんなわけでまた明日( ˘ω˘ )