おはようございます。2度目のコーセーです。
早速本題。
iPhone 12とiPhone 12 miniに、新色パープルについて考える
アップルは21日にオンラインで発表会を行ない、「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」の新色パープルを公開した。予約受け付けは4月23日午後9時からスタートし、発売日は4月30日。価格はiPhone 12が94,380円から、iPhone 12 miniが82,280円から。
ホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、(PRODUCT)REDのラインナップに、新たにパープルが加わり、どちらのモデルも6色展開となる。カラー以外の仕様は、既存モデルと同じ。 iPhone 12は、5Gに対応した6.1インチディスプレイのスマートフォン。iPhone 12 miniはより小さい5.4インチディスプレイを搭載したモデル。外形寸法と重量は、iPhone 12が146.7×71.5×7.4mm(縦×横×厚さ)、162g。iPhone 12 miniは146.7×71.5×7.4mm(同)、162g。 薄型のアルミニウムボディを採用。ディスプレイは有機ELの「Super Retina XDR」。5nmプロセスで設計された「A14 Bionicチップ」や「次世代Neural Engine」を搭載する。 カメラは超広角、広角のデュアル12MPシステム。ビデオ撮影は最大60fpsまでの4Kビデオ撮影に加え、最大30fpsまでのDolby Vision対応HDRビデオ撮影にも対応。写真アプリやiMovieを使うことで、Dolby Vision対応HDRビデオの編集もできる。 本体背面には磁石により周辺機器と連携できる「MagSafe」を搭載する。とのこと。
まず突っ込むところは、本体のサイズが同じと表記しているところだろう。思ったよりも本体売れずに、新色を投入して売り上げを伸ばそうと考えているのかも知れない。事実12proやproMAXは順調に売り上げを伸ばしているが、12やminiはイマイチ感が否めない。新色の登場が吉と出るか?凶と出るか?今後の動向に注目したい。
そんなわけでまた後程。