日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了「市場は極寒だ」

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了「市場は極寒だ」について考える

5日の東京証券取引所日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は先週末の終値に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭と、これまでに最も大きかった終値ベースの下落幅である、世界的に株価が大暴落したいわゆる「ブラックマンデー」の翌日に当たる1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となった。 株安の背景には先週から続く急激な株安の背景にはアメリカの景気落ち込みへの警戒感から先週末のアメリカ市場の株価が大幅下落したことがあげられる。 また円相場が、アメリカでの利下げ観測が強まった影響で7カ月ぶりに1ドル=142円台の水準をつけていて、この円高進行も株価の重荷となっている。 市場関係者からは、「売りが売りを呼んでる。市場は極寒だ」といった困惑の声や、「アメリカの景気先行き不安からのハイテク株下げと円高進行のトリプルパンチ。それに加えて午後に一段と円高が進行し、これが4つ目の要因でパニック的な売りだ」などといった指摘が相次いだ。とのこと。

 

株価の暴落は、円高も一因ではあるが、何より国内の経済状況が悪いことを示す、良い基準だと思う。そもそも、今までの株価が高すぎたのだ。暴落とは言え、まだまだ株価は高い。高かったものが、標準に戻るだけなので、大騒ぎすることでもない。株価は、まだまだ下がるだろう。国内の経済事情が、そのまま反映されると思われる。

 

そんなわけでまた明日( 一一)

 

news.yahoo.co.jp