こんばんは。3度目のコーセーです。
早速本題。
「マスコミ返り討ち」「大手3社が炎上」「公開○刑」…都知事選後も石丸伸二さんの過激な切り抜き動画がバズりまくるについて考える
7日投開票の東京都知事選で、2位得票と大健闘を見せた前広島県安芸高田市長の石丸伸二さん(41)。彼の知名度を高めてきた過激な「切り抜き動画」が、都知事選後も多数の再生回数を稼いでいる。
YouTubeやTikTokでは、都知事選を速報したテレビやインターネット番組で石丸さんのメディア対応を編集した動画が拡散。「マスコミ返り討ち」「不適切発言で大手3社が炎上」「煽る日テレ公開○刑」「印象操作」「もはや放送事故!?」など過激なテロップやタイトルが入り、既に数時間で70万回を超える再生回数を稼いでいる動画もある。
動画内で石丸さんは「(敗因は)マスメディアが当初全く扱わなかった」「ニコニコ動画のインタビューが一番まともでした。地上波何をやっているんですか?」「腑抜けたインタビューをさせるんじゃない」などと鋭い口調でメディアをこき下ろすと、支援者からは拍手喝采が起きていた。
石丸さんは安芸高田市長時代から非公式の切り抜き動画を容認。その結果「議員をフルボッコ」「アホ議会」「迷惑記者大暴れ」などと攻撃的なタイトルやテロップが入り、議会やマスコミに対して「恥を知れ!」「黙っていて下さい」と激しい言葉を浴びせる石丸市長を応援する内容の動画が次々と拡散され、知名度アップに貢献した。
これら過激な切り抜き動画は収益性が高いのか、ネットによる業務委託の大手「クラウドワークス」には「石丸市長・政治会見の切り抜き」などの文面で切り抜き動画編集の仕事依頼が数十件も上がっていた。現在は募集終了しているが、中には報酬が30万円を超える案件もあった。
都知事選での大躍進を受け、X(旧ツイッター)でも石丸さんは時の人に。しかし「石丸候補に入れた20代、長いわかりにくい演説よりTiktokで一瞬でわかるわかりやすい人にいれた」「短い期間で切り抜き動画を使い支持者を増やしたようですが、メディアへの露出が増えれば離れていく人も出てくるでしょう」など冷めた見方も出ている。とのこと。
蓮舫同様、石丸も良く頑張ったと思います。石丸氏は、当初の予想を遥に超える票を入れて貰えたと思います。大健闘だったと思います。結果こそ残念でしたが、まだ次があります。次回に要期待です。
そんなわけでまた後程。