「6人くらいと…」ジャニーズ事務所・男性マネージャーもジュニアに性加害していた<本人告白>

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

「6人くらいと…」ジャニーズ事務所・男性マネージャーもジュニアに性加害していた<本人告白>について考える

タッキー&翼のコンサートの夜、ジャニーさんに襲われた” 元ジュニア・中村一也氏(35)が実名・顔出しで告白  から続く

ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、事務所の男性マネージャーもタレントたちに性加害をしていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。マネージャー本人が告白した。

これまで小誌は元ジュニアや事務所関係者を取材するたびに、当時のジュニア担当スタッフの名前を訊ねてきた。そこで複数人から名前が挙がっていたのが、ジュニア担当のマネージャーのX氏だ。

 さらに、X氏については驚くべき証言があった。

「Xさんもジャニーさんみたいに、ジュニアの子に手を出していた。やはりジャニーさんのように、お金を渡していたそうです」(元ジュニア)

 ジャニー氏のそばで働くマネージャーも、ジュニアに性加害を行っていたというのだ。

 そこで現在はジャニーズ事務所を離れているX氏に連絡を取った。すると彼は、取材に応じたのだった。

X氏の欲望が10代の少年たちに向かったのは、ジュニアの担当になってからのことだ。

「毎日、気の狂いそうなぐらい忙しい中、そういう人たちの集団という風に見えて。デビュー前の横並びの人たちと(仕事を)しているから、歳は離れていても、感覚的に一緒に感じたこともある。それで仲良く喋っているときに、本当に自分が悪いんだよ、自分が犯した罪なんだけども、『エッチしよう』と言った」(同前)

 以降、ハードルは下がっていき、10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、躊躇がなくなったという。

「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる」

相手は高校生ぐらいのジュニアが多かった。もちろん、時には「嫌です」と断られることもあったという。だがX氏は彼らのマネージャーであり、ジャニー氏からジュニアの仕事の差配をある程度、任されていた存在だ。立場を利用した性加害と言えるだろう。

 そのうち、ジュニアの中でも、X氏のことが噂になっていった。当時のX氏に罪の意識はあったのか。

「もちろんあったよ。だからあるジュニアに『ちょっと、やりすぎじゃない?』と言われ、それからは二度としませんでした。その子には感謝しています」

X氏の行為について、性被害問題に詳しい川本瑞紀弁護士が解説する。

「当時の法律でも、児童に淫行をさせることを禁じる、児童福祉法34条1項6号違反にあたります。罰則は10年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金か、その両方です。少なくとも児童買春・児童ポルノ禁止法に当たる可能性が濃厚です」

 ジャニーズ事務所に、X氏が性加害を行っていたことについて、事実確認を求めると、概ねこう回答した。

「X氏(原文では本名)が過去在籍していた事実については把握しておりますが、ご質問頂いたような行動については一切把握しておりません」

 これまで11週にわたり小誌からの質問状に沈黙を貫いてきた同社が、回答を寄せたのは極めて珍しいことだが、内容は「把握しておりません」。藤島ジュリー景子社長が5月14日の発表文で記した「知りませんでした」と同じような説明だ。

 ジャニー氏のみならず、スタッフがタレントに手を付けていたことも判明したジャニーズ事務所。このことは、事務所内での性加害が、常態化していた疑いを示すものである。

 このほか、6月7日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および6月8日(木)発売の「週刊文春」では、X氏らスタッフがジャニー氏の泊まるホテルにジュニアたちを送り届けていたこと、実際にジャニー氏から被害に遭った元ジュニアの証言、同じグループを担当するなどX氏がジュリー氏と近かったこと、ジャニー氏の自宅にジュニアが頻繁に滞在していることをジュリー氏が知っていたという証言などについて詳報している。とのこと。

 

性被害を受けた子達は、恐怖でしかなかったと思います。マネージャーという、密接に関わる関係だけに、自分達の仕事に支障が出るのでは?と思い、声をあげられなかった可能性も大いにある。これは本当に、氷山の一角。これから、何が出て来るのか?今後の動向に要チェックです。

 

そんなわけでまた後程。

 

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