京アニ放火事件を伝える碑の建立検討 遺族ら、来夏までに本社のある京都・宇治市内で

おはようございます。5度目のコーセーです。

 

早速本題。

京アニ放火事件を伝える碑の建立検討 遺族ら、来夏までに本社のある京都・宇治市内でについて考える

2019年7月に36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、京アニなどが、本社所在地の京都府宇治市内に事件を伝える碑の建立を検討していることが23日、関係者への取材で分かった。事件発生から5年となる来年7月までの設置を目指す方針という。

関係者によると、設置主体は京アニと遺族などでつくる団体。碑は事件の発生や犠牲者の存在、国内外から集まった支援への感謝を長く記憶にとどめる象徴にしたいという。場所については本社のある宇治市内の公園など、開かれた公の場所を候補に挙げ、整備費用は国内外から寄せられた義援金の一部を充てることを想定している。

 事件で全焼した第1スタジオ(京都市伏見区)は現在、解体され更地になっている。跡地利用については、宇治市内に建立予定の碑とは別に、非公開を想定した慰霊碑の設置が検討されている。地元町内会は事件後に多数の訪問者が続いた状況を踏まえ、慰霊碑を建てたり公園にしたりしないよう京アニに要望していた。とのこと。

 

慰霊碑の設置には、賛成です。京アニの事件を風化させないために、何かしらの設置は必要だと思っています。期限を決めるのではなく、その場にずっと経てておいて欲しいと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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