マスクをなかなか外せない理由とは

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

マスクをなかなか外せない理由とはについて考える

2023年3月13日よりマスク着用が緩和され、5月8日からは新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行によって、アフターコロナの生活へと大きく舵を切っています。そうした中でも、街を歩いていてもマスク姿の人たちが多く見られていますが、ロッテがマスク緩和前後の行動・意識に対する調査を行っています。 まず、緩和以降マスク着用に変化はありますかとの問いに、66.5%が「特に変わらず、できるだけマスクを着用している」と回答。「シーンに合わせてマスクを外すようになった」が26.5%と、ずっとマスクを着用することは減っているものの、相変わらずマスクが手放せないようです。 マスクを着用している理由としては、「感染を防ぎたいから」(57.5%)と「周りが着用しているから」が51.1%と周囲に歩調を合わせつつ、自衛の意味合いもまだまだ強いようです。ただ、3位の「口元を見られたくないから」(17.2%)は女性が25.3%と高く、目元だけ意識する生活に慣れてしまい、顔全体を見られることに抵抗を感じているのかもしれません。 一方で、マスクを外したあとの生活で感じることとしては、「呼吸が楽になる」が78.8%と圧倒的ですが、女性は「肌荒れが減って嬉しい」「メイク崩れしなくて嬉しい」が27.7%と肌やメイクに関するトラブル軽減を喜んでいたり、「自分の表情が伝わってコミュニケーションをとりやすい」が25.5%と、「口元を見られたくないと」回答している人がいるなかで、実際に外したときのメリットを実感する人も多いようです。 また、口臭や相手にどう見られているか、フェイスラインが気になる人も一定数おり、長く面と向かってコミュニケーションを図れなかったことによる弊害も生まれているようです。 この調査時期は4月18日~20日のため、5類感染症移行によって状況は変わってくるかと思いますが、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではなく、今後も感染者は増減するため、適材適所でのマスク着用するという人が増えていくのではないでしょうか。コロナ禍前の状況に戻るまでは、まだまだ時間がかかりそうです。とのこと。

 

新型コロナは5類に移行しました。ちらほら、マスクを着けてない方も見られます。5類移行前は、基本的にマスク着用が目立ったものの、女性は依然としてマスク着用者が目立ちます。マスクの下の顏を、見られたくないという方が多いようです。マスクは下着。という声が良く聞かれます。自分で思う程、他人は気にしていないと伝えたい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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