マイナ保険証を使うときの顔認証、いったい何の顔データを使っている?

こんにちは。2度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

マイナ保険証を使うときの顔認証、いったい何の顔データを使っている?について考える

申請数が9600万を超えたマイナンバーカード。多くの人が持つカードになった一方、その取扱については、よく知られていないことも多い。マイナンバーとマイナンバーカードの素朴な疑問について、マイナンバー制度やマイナンバーカード、マイナポイント事業に造詣が深い野村総合研究所の冨田勝己氏に聞いた。

マイナンバーカードは2021年10月から健康保険証として利用可能になり、23年4月からはマイナ保険証を使わないと医療費が高くなる制度が始まった。さらに24年秋をめどに、政府は従来の健康保険証を廃止する方針だ。  保険証がマイナカードに置き換わるわけだが、病院でマイナ保険証を使うときには専用の機械にカードを差し込み、「顔認証」か「暗証番号」のどちらを選ぶ。暗証番号は、カード発行時に設定した4桁の番号を入れるわけだが、顔認証はいったい何のデータを使っているのだろうか。  「マイナンバーカードのICチップ内にある写真データと照合しています」と冨田氏。  マイナンバーカードのICチップには、住所や氏名、マイナンバーなどのほかに、カードに掲載されているのと同じ顔写真が搭載されている。病院の機械は、撮影した顔とICチップ内の顔を照合して、本人かどうかを確認しているわけだ。 マイナンバーカードのICチップに記録されているのは、券面に記載されている氏名・住所・生年月日・性別の四情報と顔写真、マイナンバー、それに、電子証明書と住民票コードです。とのこと。

 

マイナンバーカードの個人情報は、強固なようですが、それにしても、マスクなしで撮影した写真を、病院等で使用する際は、マスクを外さなければならない。何とも厄介なシステムだ。

 

そんなわけでまた明日(-_-;)

 

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