陸自ヘリが消息を絶った方角 黒煙50メートル、水しぶきも 伊良部島でサーファーが目撃

おはようございます。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は快晴。昨日の雨が嘘の様に晴れています。気温は、18℃を予報しています。明日以降、晴れる日が多く、気温も20℃を超えるでしょう。花粉症に要注意。

 

さて、本題。

陸自ヘリが消息を絶った方角 黒煙50メートル、水しぶきも 伊良部島でサーファーが目撃について考える

陸上自衛隊幹部ら10人が搭乗していたUH60JA多用途ヘリコプター1機が沖縄・宮古島周辺で行方不明となっている事故で、消息を絶ったとされる方角から、黒煙が上がるのを見たという複数の目撃情報が確認された。目撃者は「ヘリを直接見ていないが、黒煙は確かに上がっていた」と口をそろえる。

黒煙を目撃した一人は宮古島市の芸術家、矢寺賢次さん(46)。事故のあった6日午後5時過ぎに、サーフィンをするため伊良部島の白鳥崎の休憩所から波の高さを確認するために訪れた。晴れ間がのぞき、風や波も穏やかでサーフィンには適さないかなと海を眺めていた同5時半ごろ、沖合数キロの地点に水しぶきを確認した。クジラかと思い様子をうかがうと、その後、黒煙が立ち上り、スマートフォンで撮影した。しばらくして上空のヘリや巡視船が見えたという。

 別の40代男性は仲間9人程度でサーフィンをしていた。黒煙の高さは50メートルほどではなかったかという。いずれの目撃情報も方角はヘリが消息を絶ったとされる海域にほぼ一致する。

 ただ矢寺さんによると、水しぶきや立ち上る黒煙の様子を確認したのは同5時半前後から6時半ごろの間で、レーダーから機影が消えたとされる同3時56分ごろとは差があり「分からないことが多い」と語った。とのこと。

 

空白の時間に、何があったのだろう?消息を絶つ2分前までは、通常通りで異変はなかったとのことだ。目撃時間との差は、一体何で生まれたのだろうか?謎は、深まるばかりだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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