『藤子・F・不二雄ミュージアム』総来館者数450万人を達成 開館から4230日目

こんにちは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

藤子・F・不二雄ミュージアム』総来館者数450万人を達成 開館から4230日目について考える

藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1)は、 2011年9月3日の開館以来、4230日目の2023年4月3日の10時の入場回をもって、総来館者数450万人を達成した。

記念すべき450万人目は、北海道札幌市から訪れた森山翔太さん(10歳)とその家族。450万人達成セレモニーでは、記念品として、藤子・ F ・不二雄大全集『ドラえもん』全20巻セットのほか、ミュージアムオリジナルグッズを贈呈した。  翔太さんは「こんなラッキーなことはなかなか無いので、すごいなと思いました。『ドラえもん』のひみつ道具どこでもドア』を使ってアメリカに行ってみたいです」と伝え、森山健太さんは「ひみつ道具『タイムマシン』で、将来自分がどんな仕事をしているかを見に行きたい!」と明かした。  今回の東京旅行で「藤子・F・不二雄ミュージアムへ行きたい!」と言ったのは、健太さんのアイデア。父・浩さんは、幼いころより藤子作品の大ファンで、今回の『SF短編原画展』をとても楽しみにされていたそう。「こんなことってあるんですね。一生記憶に残る旅行になりました!」と喜んでいた。  宮野哲也館長は「来館者450万人を達成いたしました。およそ3年に亘り、世界中の人々を苦しめ続けた COVID-19も、ようやく落ち着いてまいりました。2011年9月3日の開館以来、たくさんのファンの皆様に支えていただき、4230日目の本日、来館者450万人を達成することができました。この日を迎えられたこと、心より深謝申し上げます」とコメント。  「スタッフ一同、改めて『ファンの皆様への恩返し』の気持ちを大切に、情熱と真心をもって皆様をお迎えいたします。これからも、藤子・F・不二雄ミュージアムにどうぞご期待ください。ありがとうございました」と感謝した。とのこと。

 

藤子・F・不二雄ミュージアムも、遂に来場者が450万人になったとは驚き。11年半という長い年月をかけて尚、根強い人気があると言う証明になった。これからも、皆に愛される施設であって欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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