「異次元の少子化対策」たたき台 小倉大臣が発表 児童手当の拡充・出産費用の保険適用など盛り込む

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

「異次元の少子化対策」たたき台 小倉大臣が発表 児童手当の拡充・出産費用の保険適用など盛り込むについて考える

「異次元の少子化対策」のたたき台を小倉こども政策担当大臣が発表しました。児童手当の拡充に加え、出産費用の保険適用や学校給食費の無償化の検討なども盛り込まれています。  たたき台では、2030年までを少子化対策のラストチャンスと位置付けていて、今後3年間に集中して取り組む政策を「こども・子育て支援加速化プラン」として掲げました。  児童手当については所得制限の撤廃や高校卒業までの支給延長に加え、複数の子どもがいる多子世帯への給付額を見直すことなどが盛り込まれました。  住宅支援では子育て世帯の公営住宅への優先的な入居のほか、住宅ローン・フラット35金利負担を軽減するための支援の充実を図るとしています。また、高等教育費の負担軽減として2024年度から、授業料の減免や給付型奨学金について、多子世帯や理工農系の学生等の中間層に拡大するとし、新たに「授業料後払い制度(仮称)」を修士課程の学生を対象に導入するとしています。  保育所などの職員配置基準については、1歳児は6対1から5対1に、4・5歳児は30対1から25対1へ変更し、さらなる処遇改善を検討するとしています。さらに、就労要件を問わず時間単位で柔軟に利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設を検討するとしています。  両親ともにそれぞれ育児休業を取得した場合、その期間の給付率を手取りで10割へ引き上げるとしました。このほか、出産費用の保険適用導入の検討や学校給食費の無償化に向けて課題を整理していくとしました。とのこと。

 

子育てをするには、良いと思われる政策だ。しかし、これを実現できるか?と問われた時に、出来ると言う自信はあるのだろうか?税収過多の日本から、これ以上の税収は子育て以前の問題だ。この政策の財源は、どこから来るのだろうか?今一度、考えるべきだろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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