アニメイト池袋本店が新開店、オープン前に300人並ぶ 地上9階~地下2階…売り場面積2倍で初の舞台施設も

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

アニメイト池袋本店が新開店、オープン前に300人並ぶ 地上9階~地下2階…売り場面積2倍で初の舞台施設もについて考える

アニメイトは16日、40周年を迎える「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)を世界最大規模のアニメショップとして店舗を大型リニューアルし、グランドオープンさせた。地上9階~地下2階の店舗となっており、オープン前にはアニメファンが約300人並んだ。 

アニメイトは、1983年3月池袋サンシャインシティの前に1号店となる「アニメイト池袋店」をオープンして以来、日本国内・海外に展開するアニメ・コミック・ゲームの専門店として多くのファンが来店。  今回のリニューアルでは、本店舗がある豊島区が掲げる“まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市”の実現に貢献することを目指して、池袋保健所跡地に増築し、現在の店舗と一体の建物へと生まれ変わった。  売り場面積が約2倍になるほか、アニメイト初となる舞台や朗読劇が楽しめるアニメイトシアターが併設、アニメ、漫画、小説などの作品世界を表現した展示を体感できるスペースが新設されるなど、買い物だけではなく、「見る」「聞く」「味わう」など、五感を使って楽しむことができる世界最大規模の空間を誕生させた。  主なエリアの内容は、1階は吹き抜け構造で開放感があり、ナチュラルな雰囲気でこれまでのアニメイトとは一線を画すコンセプトのエントランスに。また、1階にはキャラクターグッズを販売のほか、ドリンクの上のクリームにキャラクターをプリントしたグラフィックラテや、アイシングクッキーが楽しめる「アニメイトカフェグラッテ池袋本店」が登場している。  地下2階に新設の「アニメイトシアター」は、アニメイト初の舞台施設で、座席数が最大208席。広々とした空間で、舞台や朗読劇、トークショーなどさまざまな演目を多数公演予定となっている。  オープン前のセレモニーイベントで、アニメイトの藤樹潤代表取締役は「これだけ多くの方に来店していただきありがとうございます。常日頃、アーティスト、法人、みなさんの皆様のおかげで、無事にオープンさせることができました。アニメ・漫画などのクールジャパンで、世界中に注目されている池袋を舞台に、アニメイトをリニューアルオープンさせました」と喜び。  続けて「サービスを通じて、世界中のアニメ・漫画ファンに向けてアニメの聖地を目指します。新しくなった池袋本店、これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。  また、アニメイトの宣伝キャラクター“アニメ店長”の声を務めている関智一は「グランドオープンおめでとうございます! アニメイトさんとは20数年のお付き合いをさせていただき、店長という役柄上、自分の店のような気分がある(笑)」とし、最後は「いらっしゃいませ!アニメイトへようこそ!」とキャラクターボイスで祝った。 とのこと。

 

アニメイトは、アニメファンからは絶大な支持がある。その人気は、とどまることを知らない。そんなアニメイトが、大幅リニューアル。日本一の、大型店となった。これは、世界に誇れる日本文化だろう。これからも、頑張っていただきたい。

 

そんなわけでまた明日(^^♪

 

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