こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
<かがみの孤城>興収10億円突破 81万人動員について考える
直木賞作家の辻村深月さんのベストセラー小説が原作の劇場版アニメ「かがみの孤城」(原恵一監督)の興行収入が10億円を突破したことが分かった。同作は、2022年12月23日に公開され、公開9週目を迎え、10億円の大台を突破した。観客動員数は約81万人を記録している。
「かがみの孤城」は、青春期独特の繊細な感情や感性を描いたファンタジーミステリー。学校での居場所をなくして家に閉じこもっていた中学生・こころの部屋の鏡が光り始め、吸い込まれるように鏡をくぐり抜けると、城のような不思議な建物にたどり着く。こころと似た境遇の7人が集められ、城の中には秘密の鍵が隠されており、鍵を見つけた者は何でも願いがかなう……というストーリー。
アニメは、「クレヨンしんちゃん」シリーズや「河童のクゥと夏休み」などで知られる原さんが監督を務め、「ソードアート・オンライン」などのA-1 Picturesが制作した。とのこと。
興収10億突破は、作品の知名度からすれば異例の大ヒットだと思う。個人的にはスラムダンクや、すずめの戸締りよりも良かった。もっと知名度があれば、また違う感想も得られたかも知れない。何にせよ特典なしで、2回観に行ったという個人的な偉業を称えたいと思う。もう終映してしまったのは残念。出来れば、もう1回観に行きたかった。
そんなわけでまた明日(^ω^)