「日本の治安良い」減少 警察庁のアンケート調査

こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「日本の治安良い」減少 警察庁のアンケート調査について考える

警察庁が昨年10月に実施したアンケート調査で「日本の治安は良い」と回答した人は68.6%で、前年の75.9%より減少した。

 昨年7月に安倍晋三元首相銃撃事件が起きるなどし、不安を感じる人が増えたためとみられる。

 「治安が良いとは思わない」と回答した人は24.9%で、前年の20.5%より増えた。

 「ここ10年で日本の治安は悪化した」と回答した人は67.1%に上り、前年の64.1%より増加。理由として挙げた犯罪は無差別殺傷事件が最も多く、特殊詐欺、児童虐待、サイバー犯罪と続いた。

 アンケートはインターネット上で全国の15歳以上を対象に実施。男女5000人から回答を得た。 とのこと。

 

治安が良いとか悪いというが、犯罪の件数は年々減っている。今は昔と違い、情報が入りやすくなった。よって、犯罪が増えたように錯覚している。詐欺や、凶悪犯罪が良く報道されている。だから治安が、悪いと感じるようになっているのだろう。凶悪犯の報道が増える一方で、どうでも良い犯罪はニュースになりにくい。よって、治安は良くなっているのだ。

 

そんなわけでまた明日(^-^;

 

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