八代弁護士 機長が「そのアナウンスをすると、犯罪者乗ってるんだなって」にどよめき

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

八代弁護士 機長が「そのアナウンスをすると、犯罪者乗ってるんだなって」にどよめきについて考える

弁護士の八代英輝氏が2日、TBS系「ひるおび!」に出演。海外から移送される犯罪者と同じ飛行機に乗り合わせた経験から、機内のパイロットのアナウンスで犯罪者が乗っていると判断がつくようになったと話した。

 番組では、関東地方を中心にした広域強盗事件に絡み、フィリピンから容疑者4人が今後強制送還される流れを詳報。元埼玉県警捜査一課・佐々木成三氏が、日本の警察がフィリピンに行って容疑者と同じ飛行機に乗り「日本の航空圏内に入った所で日本の逮捕状で逮捕という形を取ることになる。あくまでも日本は、日本の逮捕状で逮捕するのが日本の航空圏内に入らないとできない」などと説明した。

 MCの恵俊彰が「その場合はアナウンスがあるんですか?一般の方も多いので今回こういうことがありますよ、みたいなことは」と聞くと、佐々木氏は「そういったことは人権もあるので言わないと思いますね、これから逮捕しますとかそういうことはないと思います」と回答。

 「私も乗り合わせた経験あるんですけれども」と話し出した八代氏は「かなり一般のお客さんが入る前に容疑者はもう一番後ろの席に行ってしまいますね。ケースによっては仕切りのようなもので仕切られたりします」と状況を説明。

 続けて「普通は言わないんですけども、航空機のパイロットの方が『ただいま日本の領空内に入りました』っていうアナウンスをするケースがあって、そのアナウンスをすると、あっ誰か犯罪者乗ってるんだなっていうふうに感じることがあります」と生々しく話し、スタジオをどよめかせた。とのこと。

 

幸か不幸か?今まで良く飛行機に乗る機会がありましたが、そのようなアナウンスは聞いたことがないです。そんな、暗黙のルールがあるとは驚き。飛行機に乗る時には、良く耳を研ぎ澄まさないといけないですね。

 

そんなわけでまた後程。

 

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