罪を犯した18歳と19歳の「特定少年」 少年法改正で矯正教育も見直し 広島少年院

こんばんは3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

罪を犯した18歳と19歳の「特定少年」 少年法改正で矯正教育も見直し 広島少年院について考える

18歳と19歳を「特定少年」として厳罰化した少年法の改正を受けて、少年院では新たな矯正教育が導入されています。26日、その様子が報道公開されました。

東広島市にある広島少年院には現在、19人の「特定少年」がいます。
「特定少年」とは罪を犯した18歳と19歳の少年のことで去年4月の少年法の改正で、大人と同じ扱いを受ける罪の範囲が広がり実名報道も可能となりました。
これは成人年齢の引き下げに伴うものでこちらでも「大人へのステップ」として新たに金融教育などを取り入れ職業指導も見直しています。
26日は、主体性に重点を置いた職業指導として農作物の販売PRについて積極的な意見交換が行われていました。

【広島少年院・大熊直人院長】
「大人としての責任感や義務をしっかりと自覚してやっていく必要がある。再非行を防止して
一人一人がしっかり立ち直ってもらいたい」とのこと。

 

特定少年という、まだまだ甘い少年法。矯正などと、甘いことをやっていると再犯に走る輩がいる。悪質な輩には、大人と同じ扱いをするべきだろう。成人年齢は、18歳になりました。それなら少年法などと言わず、きちんと大人と同じ扱いをして欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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