都が私立中学通う家庭に10万円助成で最終調整 小池知事「負担軽減したい」

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は、晴れのち快晴。朝からそれなりに晴れていましたが、お昼頃から本格的に晴れて来て今は快晴の天気。気温は12℃まで上がりました。明日も良く晴れる予報。

 

さて、本題。

都が私立中学通う家庭に10万円助成で最終調整 小池知事「負担軽減したい」について考える

東京都は新たな少子化対策として私立中学に通う子どもがいる家庭に授業料の負担を減らすために、10万円を助成する方向で調整していることが分かりました。  都の関係者によりますと、子どもが都内の私立中学に通う家庭について世帯年収が910万円未満の場合、年間10万円を助成することで最終調整しているということです。  来年度予算に盛り込まれる見通しです。  19日に都議会の自民・公明の要望を受け、小池知事は「急ぎ検討する」と話し、教育費の負担を軽減したいとしています。  都内の中学生のうち私立中学校に通う生徒の割合はおよそ25%に上ります。  授業料は平均で48万円を超えていて、私立高校と比べても高くなっているということです。とのこと。

 

義務教育は、公立に通わせるのが筋だと思う。私立に行かせるのは、それなりに経済力がある証拠。そんな富裕層を手助けするなら、その前に公立の中学校への何らかの対策があっても良いと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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