「マイナンバーに口座を自動登録」政府の新案にSNSで高まる警戒の声「国民は丸裸」全口座のひも付けも視野に?

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れのち曇り。朝から昼にかけて、良いお天気になりました。お昼過ぎから段々曇って来て、今は曇りの天気。明日は曇りの予報ですが、17℃と暖かくなりそう

 

さて、本題。

マイナンバーに口座を自動登録」政府の新案にSNSで高まる警戒の声「国民は丸裸」全口座のひも付けも視野に?について考える

1月12日、マイナンバーに登録する公金受取口座について、政府が新制度の導入を検討していることがわかった。住民に通知した上で、拒否しなければ自動的にひも付けする案で、有識者会議での議論を踏まえ、次期通常国会で関連法改正案を提出する方向という。

現在の登録は任意で、登録には同意が必要だ。そのため、マイナンバーカードの申請数がおよそ8300万件なのに対し、公金受取口座の登録数はおよそ3400万件にとどまっているという。  デジタル庁は、口座が自動登録されるようになっても、税務調査などを除き、残高や取引記録が知られることはないとしている。だが、自動ひも付け案が報じられると、SNSでは、警戒する声が多くあがった。 《なんかここまで必死に口座と紐付けさせようとしてるの見るとどうやってでも資産状況把握して可能な限りの課税を考えてるとしか思えない》 《国民の財布に手を突っ込もうとする執念だけは人一倍。本当に気持ち悪い》 《次は口座の中身まで覗きに来るで。当然、全口座の紐づけも。全資産の把握。国はどこから搾り取るか丸見え、国民は丸裸》 「実は、公金受取口座だけでなく、全口座のひも付けを政府が検討していると、2020年5月31日、毎日新聞が報じているんです。  政府は、新規口座だけでなく、既存の口座も含めたすべての口座のひも付け義務化を目指すとしたうえで、《実現すれば、政府は国民の資産状況を正確に把握することが可能となり、必要に応じて給付などに活用するほか、徴税の強化を図る方針だ》としています。  個人の資産をすべて把握することで、銀行が破綻したときに必要な口座の名寄せが容易になる、不正送金を防げるなどのメリットもありますが、国民への監視が強まることは否定できません。  今回のマイナンバーと公金受取口座の自動ひも付け案は、全口座をひも付けするまでの途中経過にも思えます」(週刊誌記者)  マイナンバーをめぐっては、健康保険証を廃止し、マイナカードを事実上義務化する政府方針への反発が根強い。まして、全口座のひも付けを政府が考えているとしたら、警戒されるのも当然だろう。とのこと。

 

政府はどこまで、個人を監視するつもりなのだろうか?保険証を、実質廃止することなった今回の紐づけ。将来的には、免許証も紐づけされる予定がある。そして、極めつけに口座登録。これでは、不用意に生活出来ない。マイナカードが今後、どこまで紐づけされるのか?不安でしかない。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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