JR東日本、26日から駅員に「カメラ」装着 トラブルの際には録画も SNSでは賛否

こんばんは。7度目のコーセーです。

 

早速本題。

JR東日本、26日から駅員に「カメラ」装着 トラブルの際には録画も SNSでは賛否について考える

JR東日本は鉄道の安全性向上の一環として、映像の録画・中継の機能を備えた「ウェアラブルカメラ」(身に着けて撮影するカメラ)を駅員が装着し、駅や列車内を巡回する取り組みを26日から始める。カメラでのライブ映像に現場の状況を記録することでトラブルへの対応を強化することなどが狙いで、会員制交流サイト(SNS)では「駅員への暴力行為が減るといい」と導入に期待する声が上がる一方、カメラが作動していることを表示することもあってか「喧嘩を売っているみたい」と懸念の声も寄せられている。

JR東によると、カメラは来年3月末までに15駅程度で導入する予定。カメラは胸ポケット付近に装着し、使用中の際には「防犯カメラ作動中」と録画していることが分かるように表示する。撮影した映像データは利用客とのトラブルの防止などの目的でのみ使用され、「取得した映像データについては一定期間保存後消去する」(JR東)としている。

JR東がカメラを導入するのにあたり、背景にあるのが駅員に対する暴力行為などのトラブルの増加だ。

JR東など全国の鉄道37社が今年7月に合同で発表した「鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について」によると、令和3年度に発生した駅員などに対する暴力行為は合計406件と前年度に比べて29件増加。暴力行為の加害者の58%が酒気を帯びていた状態だったという。

JR東によるカメラの導入に、ツイッターでは「ドライブレコーダーのように、駅員への暴力行為がこれで減るといい」「胸元で大きく見せることで、(トラブルに対する)抑止力を期待しているのだろう」と評価する声がある一方、「こういうトラブル解決の仕方っていいとは思えない。喧嘩を売っているみたい」といった声も聞かれた。

JR東の新幹線ではすでに、同様のカメラを装着した警備員が車内を巡回している。とのこと。

 

JRに限らず、私鉄でもトラブルは後を絶ちません。特に酔客の対応では、酒に酔って覚えてない。といったケースを良く見かける。そんな奴に証拠として、提出するのはとても良いと思う。こういうのが、もっと広がると良いですね。

 

そんなわけでまた後程。

 

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