消防団員80万人割れ 30代以下は4割未満 総務省消防庁

こんばんは。6度目のコーセーです。

 

早速本題。

消防団員80万人割れ 30代以下は4割未満 総務省消防庁について考える

総務省消防庁20日、今年4月1日時点における全国の消防団員数を公表した。

 前年比2万1299人減の78万3578人で、80万人を割り込んだ。若年者の割合も減り、30代以下は4割を下回った。消防庁は地域の防災力維持に向けて、加入促進に取り組む必要があると判断。自治体や企業と連携した広報活動を強化するため、2023年度予算案に関連経費が計上される見通しだ。

 消防団員数は減少が続いており、1955年に200万人、90年には100万人を割り込んだ。今年4月1日時点では、過去1年間の退団者は5万4744人だったのに対し、入団者は3万3445人にとどまった。とのこと。

 

消防団に使っている費用の一部を、消防隊の給与などに充ててはいかがでしょう?少子化が進んでいることも、一因ではないでしょうか?このまま行くと、更に減少が見込まれます。人口減から、入団者が減るのは自然なことだと思います。まずは、少子化をどうにかするべきだと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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