与党 来年度の税制改正大綱を決定 防衛財源として法人税、所得税、たばこ税を増税

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れた空が気持ち良く、気温も14℃まで上がりました。明日は雨の予報で気温も下がります。この先、寒い日が続くので体調管理を徹底。

 

さて、本題。

与党 来年度の税制改正大綱を決定 防衛財源として法人税所得税、たばこ税を増税について考える

防衛費を増額するための財源として法人税所得税たばこ税増税することなどを盛り込んだ来年度の税制改正大綱を与党が正式に決定しました。  大綱では、防衛費増額のための財源として2027年度に1兆円余りを確保するため、法人税は中小企業に配慮したうえで4%から4.5%の新たな付加税を課すとしています。  所得税復興特別所得税を1%引き下げたうえで、新たな付加税を1%課します。  たばこ税は1本あたり3円相当の引き上げを段階的に行います。  これらを始める時期は「2024年以降の適切な時期」として、具体的に明記しませんでした。  その他にもエコカー減税の延長やNISA(少額投資非課税制度)の拡充などが盛り込まれています。とのこと。

 

あれだけ所得税からは搾取しないと言っておきながら、結局所得税増税の対象になりました。復興税も消費税も対象にすると、国民から猛反発を受けることを見込んでのことだろう。たばこ税の増税で、やめる人はどれぐらいいるだろうか?法人税や、所得税は先行きがハッキリしている。但し、タバコ税は先行きが不透明だ。これを機にやめる人が増えれば、税収は減る。それを見越してのことだろうか?見切り発車でなければ良いが…

 

そんなわけでまた後程。

 

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