こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
祭りで暴行されケガ…女性署員「けんか祭りは、けんかが起きたらやるってこと」と被害届受理せずについて考える
１０月に愛媛県新居浜市で開かれた新居浜太鼓祭りで、暴行されて負傷した男性が、傷害事件として愛媛県警新居浜署に被害届を出そうとした際、対応した女性署員に難色を示され、断念していたことがわかった。署員は「あなたが手を出していなくても、『おあいこ』になる」などと発言していた。被害届は原則として受理することが内規で定められており、県警は対応が適切だったか経緯を調べる。
署員はけがをした際の状況などを聞かず、「個人の問題ではなく、自治会や（上部組織の）運営協議会に話を通して事件化するかという話」「相手（加害者）の方は了承済みですか」などと告げていた。
「現場にいたから悪いと言われるのは納得できない」と抗議する男性に対し、署員は「けんか祭りというのは、けんかが起きたらやるってこと」「了承して参加していることになる」と自説を展開したという。
警察の捜査や手続きの方法などを定めた「犯罪捜査規範」では、「犯罪による被害の届出をする者があったときは、受理しなければならない」と定めている。警察庁は２０１９年、全国の警察に被害届の原則について改めて通達している。
男性は届を提出する意思を何度も示したが、受理されなかった。男性は「高圧的で相談を聞いてくれる雰囲気ではなかった。単なるけんかだろうという偏見が感じられ、徒労感を覚えた」と悔しがる。とのこと。
けんか祭の定義を、間違えて認識している。被害届を受理しないのは、色々と問題だろう。職務放棄と考えて、問題ないだろう。これが意図的なのか？どうか？は別だが、被害届を受理されないことは大いに問題だ。この件を発端として、被害届が受理されないことがないようにして欲しい。
そんなわけでまた明日(◞‸◟)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd6b7ffaf1dff1cc719a6cbe4a649e10e266fde
