コスタリカ戦まさかの敗北で《戦犯探し》がトレンド入り 日本代表がSNSで“総袋叩き”状態に

こんばんは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は曇り。朝から今までずっと曇った天気の一日でした。気温は14℃と低く、肌寒い陽気の一日になりました。明日は雨ですが、気温は22℃と高く、寒暖差に注意。

 

さて、本題。

コスタリカ戦まさかの敗北で《戦犯探し》がトレンド入り 日本代表がSNSで“総袋叩き”状態について考える

日本が0-1で敗れた27日夜のサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ、対コスタリカ戦の平均世帯視聴率(テレビ朝日系、関東地区)が42.9%、世帯の瞬間最高視聴率は53.8%だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった。

真偽は不明だが、テレビ業界では過去、12~13%の視聴率で視聴者数はおおむね1000万~1500万人などと言われていた。今はテレビを持っていない世帯やネットの普及もあるため、詳細は分からないが、過去の状況を当てはめると、少なくとも3000万~4000万人が、日本-コスタリカの試合を見たのではないかと推測できる。  それほど多くの人が、優勝候補のドイツを破った日本の勝利を信じて見守っていたからだろう。格下とみられていたコスタリカに日本が負けたことにショックを受けるサポーターが続出。SNS上でも試合直後から敗因について言及する投稿が相次ぎ、ツイッターでは、<戦犯探し>の言葉が一時トレンド入りした。 <無駄にヘディングでボールを残した伊藤>、<中途半端なキックで得点チャンスを与えた吉田>、<ピンチなのに呑気に歩いていた伊藤>、<片手で行けばゴールを防げたのに無理に両手でいった権田>……などと選手を名指しで言いたい放題。ドイツ戦の勝利後、代表選手を軒並み「絶賛」していた時とは評価が180度変わり、総袋叩き状態になっていた。  こうした状況に対し、ネット上では、<手のひら返し>、<みんなサッカー解説者>との投稿も目立つようになったが、辛辣な投稿が増えたのは期待の裏返しでもあるのだろう。果たして日本代表の評価は、次の12月2日のスペイン戦後にどうなっているのだろうか。とのこと。

 

勝利を確信していたサポーターからすれば、大きな肩すかしを喰らった気分だろう。これで、日本が決勝トーナメントが叶わなかったともあれば大暴動が起きてもおかしくない。次戦では是非勝って、喜びの歓声を上げて欲しいものだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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