コロナ接触確認アプリ「COCOA」機能停止へ 陽性者と接触しても通知が来ないお粗末さに「意味不明」大批判

こんにちは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は曇り後雨。朝から曇った天気でしたが、夕方になって雨が降り始めました。気温は高く、24℃まで上がりました。明日は晴れますが、18℃を予報。

 

さて、本題。

コロナ接触確認アプリ「COCOA」機能停止へ 陽性者と接触しても通知が来ないお粗末さに「意味不明」大批判について考える

河野太郎デジタル担当相が9月に機能を停止する方針を明らかにしていた、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」。厚生労働省とデジタル庁は11月11日、COCOAの機能停止版を17日から順次、配信すると発表した。厚労省は必ずアプリのアップデートを適用し、機能停止手続きをおこなって、アプリを削除するよう求めている。

 COCOAは2020年6月に開始され、延べ4120万件がダウンロードされたというが、導入当初からトラブルが報告されてきた。2020年9月のアップデートでは、アンドロイド端末の場合、コロナの陽性者と接触しても通知が届かない、という致命的な不具合が発生。しかも、厚労省はこの不具合を翌年2月まで約4カ月間も放置しており、業者まかせのずさんな管理に批判が集まった。

 また、アプリ開発にかかった費用は3億9000万円とされており、「税金の無駄遣い」とも指摘されている。

《いつ接触したかの記録表示が曖昧過ぎて、効果が微妙なツールでした》

《なんの為にアプリ作成したのか意味不明》

《インストールしてる人が少ないから余り機能していないなぁ。》

《何から何まで、お粗末》

《これに何億円の税金を費やしたのでしたっけ?》

 ネット上では、かかった費用ほどの効果があったのか、COCOAを疑問視する声が上がっている。

「9月末から実施された全数届出の見直しによって、COCOAの効果が限定的となるため、今回の機能停止が決定しました。しかし停止させるのに、アプリをさらにアップデートして手続きをする必要があるので、そのわずらわしさについても批判が集まっています」(週刊誌記者)

 少なくとも今後、この“失策”をきちんと検証していってほしいものだ。とのこと。

 

COCOAは残念ながら、無駄になりました。アプリ開発にかかった費用も、運用資金も我々の血税で行われて来ました。こんなものが、出回っていたとは驚き。結局のところ、外部業者に委託して来たことがこの結末。このアプリを消すために、アップデートの必要があるとは国民をどこまで愚弄するのだろうか?こんなものを作ったことが、そもそも間違いだったと気づいて欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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