最高裁、記録廃棄停止を指示 全国の裁判所に、少年事件以外も

こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

最高裁、記録廃棄停止を指示 全国の裁判所に、少年事件以外もについて考える

重大少年事件の記録を各地の家裁が廃棄していた問題で、最高裁が全国の裁判所に対し、少年事件以外も含めて保存期間の満了した全ての裁判記録の廃棄を一時停止するよう指示していたことが2日、分かった。最高裁は事実上の永久保存に当たる「特別保存」の運用が適切だったかどうかを有識者委員会で検証するとしており、方針が示されるまでの暫定的な措置とみられる。

 廃棄停止の指示は10月25日付で全国の高裁、地裁、家裁宛てに出された。特別保存の運用を改めて調査、検証する必要があるとして、当分の間、廃棄を留保するよう求めた。とのこと。

 

最高裁で取り扱う事件は、意外と多い。それを保存する方法として、紙媒体やフロッピーというアナログな方法では話にならない。この保存方法を何とかしないと、記録を残すことも困難だろう。

 

そんなわけでまた明日(@_@)

 

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