障害者割引ICカード、来年3月から首都圏で開始 改札の利用簡単に

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

障害者割引ICカード、来年3月から首都圏で開始 改札の利用簡単について考える

JR東日本や関東の大手私鉄などでつくる協議会は14日、関東圏などの鉄道やバスで使える障害者割引用のICカードを、来年3月から導入すると発表した。関西や九州ではすでに利用されており、首都圏でも、障害者から割引手続きの簡素化を求める声があがっていた。

対象は、JR東日本の「Suica(スイカ)」や、関東の私鉄などの「PASMOパスモ)」。JR東を含む関東中心の鉄道・バス69事業者で適用される。スイカは首都圏のほか新潟や東北の一部、パスモは首都圏で利用可能。スマートフォンなどのモバイル用は対象外。

 これまで障害者が鉄道を利用する際は、障害者手帳を示して割引乗車券を購入するなどしていた。新たなサービスでは、障害者と介護者が専用のICカードを改札機にかざすと、運賃が自動で割り引かれる。JR東によると、関東では他社の乗り入れが多いため、大規模なシステム改修に時間がかかったという。とのこと。

 

ここでは書かれていませんが、身体や知的は対象になっても精神は対象外。確かにこれが導入されれば、利便性は大きく向上する。その一方で、不正使用も考えられる。何かしら対応策は、あるのだろうか?今後の動向に、要注目だ。

 

そんなわけでまた明日( ̄▽ ̄)

 

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