「旧統一教会との関係性を点検し結果を公表」茂木幹事長に指示 岸田首相会見

こんにちは。コーセーです。8月も今日で終わりですね。

 

今日の天気は曇りのち晴れ。朝は曇っていましたが、お昼頃から晴れて来て今は晴れの天気。気温も34℃まで上がって暑い陽気に。明日は雲の多い晴れの天気に。熱中症注意

 

さて、本題。

「旧統一教会との関係性を点検し結果を公表」茂木幹事長に指示 岸田首相会見について考える

岸田首相は31日、記者会見を行い、旧統一教会と政治の関係について「国民から懸念や疑念の声を頂いており、率直にお詫び申し上げる」と陳謝した。 旧統一教会自民党所属の国会議員の関係が次々と明るみになる中、岸田首相は31日の記者会見で「国民から引き続き懸念や疑念の声を頂いてる。自民党総裁として、率直にお詫び申し上げる」と陳謝した。 さらに岸田首相は茂木幹事長に対し、「所属国会議員を対象に当該団体との関係性を点検した結果をとりまとめ、公表すること」「所属国会議員は、過去を真摯に反省し、しがらみを捨て、当該団体との関係を断つことを党の基本方針として、徹底すること」「今後、社会的に問題が指摘される団体と関係を持つことがないよう、コンプライアンスチェック体制を強化すること」を指示したことを明らかにした。とのこと。

 

結局のところ旧統一教会との関係は、絶てないと言っているようなもの。自民党は宗教からの、莫大な支援があるため関係を絶つことは不可能なのだろう。見せしめに議員を数名除名するようだが、結局はこれからも関係を続けると言っているのと変わらない。こんなことが、許されて良いのだろうか?大きく異議を唱えたい。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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