3年ぶりに「夏コミケ」開催 人気サークルに朝から4000人の列 1万札が飛び交うオタクたちの祭典

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。雲が大分多いように感じますが、ギリギリ晴れてます。気温は35℃を予報と、暑い陽気の一日になりそう。明日も晴れて、36℃を予報。熱中症注意。

 

さて、本題。

3年ぶりに「夏コミケ」開催 人気サークルに朝から4000人の列 1万札が飛び交うオタクたちの祭典について考える

世界最大の同人誌即売会コミックマーケット100」が、東京ビッグサイトで開催された。夏季開催は3年ぶり。「夏の風物詩」とメディアで紹介されるこのイベントには、いったいどのような人たちが詰め掛けるのか。会場を訪れると、第7波の最中とは思えぬ熱狂が繰り広げられていた。

「海の近くの遊園地」という漫画家・羽海野チカ氏のサークルにも長蛇の列。販売しているのは一冊5000円もするゲームキャラを扱ったイラスト集だが、在庫が入った段ボール箱は次々と空になっていく。

 このように同人誌即売会といっても、1日に何千冊も売り上げるプロのサークルも存在するのである。だが、それはごく一部。会場の中には、客が訪れず静かに座っている出展者も多い。

刀剣乱舞」の二次創作同人誌を販売していた30代後半の女性もそんな一人。中学校時代の同級生と一緒に5、6年前から参加しているという。

「私たちは完全に趣味。そもそも20冊しか持ち込んでいませんし、関西から来ているので宿泊費や交通費だけですでに赤字です」

 一冊300円で売っていた作品も見せてもらったが、きわどく男女が交わるシーンが描かれていた。半分が漫画で残り半分が小説。小説は同級生が担当している。

「ゲーム内に登場するプレイヤーのキャラクターに、自分自身や自分がなりたい姿を投影させ、刀剣乱舞のキャラたちと絡ませる物語を描いています。自分の描いた妄想を一人でも多くの人に読んでもらえたら嬉しいなって。同好の士たちと触れ合えるこの場にいることが楽しいんです」

コミケといえばコスプレイヤーも見どころの一つ。浴衣姿で自分の写真集を販売していた、ゆなまるさんという女性に話を聞いた。「艦隊これくしょん」という戦艦を美少女に擬人化したゲームのキャラのコスプレをしている彼女も営利が目的ではない。

「一冊1500円で売っていますが、フルカラー印刷なんで儲けなんか出ません。男女関係なく『艦これ』好きたちと触れ合うのを楽しみに来ています。今日は70冊を持ち込みましたが、売れる売れないではなく、楽しめればいいかなと」

 屋上庭園では撮影会も行われていた。トラ柄ビキニの「ラムちゃん」コスプレ女性に、カメラ小僧が食い入るようにローアングルから撮影している。「じゃあ、ちょっと後ろ向きでお尻を突き出して」「左足をちょっと前に」。鼻息荒く注文をつけるカメラマンに、女性は素直に従いポーズを決めている。

話を聞こうと近づくと、「ちょっと待ってください。炎天下なので少し休憩を入れたいんで」と男性に止められた。

 スタッフかと思いきや、彼はただのファン。頼まれて列の整理をしているのだという。これまたコミケあるあるの一つ。男性に許可をもらって女性に声をかけると、彼女はため息をついてこう答えた。

「あー暑くてしんどい。なんでこんな辛い思いをしてタダでこんなことをやるかって、やっぱ承認欲求なんでしょうねー」

 午後1時過ぎ。取材を終えて帰路につこうとすると、駅方面から入場口へと向かうウン千もの人波が。1日の感染者数が16万人を超え、重傷者数も更新される第7波の真っ只中にあるが、もはやオタクたちの欲望は抑えきれないようである。とのこと。

 

昨日参加しました。コロナ前を考えると、来場者減ったなぁと思いますがそれでも結構な人出でした。特にコスプレは人気で、列が出来るほど盛況でした。今回は二日目だけの参加でしたが、次は二日連続で挑もうと思います。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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