「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」…さて次の「シン・××」は?

こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」…さて次の「シン・××」は?について考える

映画というものはつくづく難しい。試写室やオンライン試写での評判が上々でも、それが興行に結びつかない。つい最近もそんなケースに遭遇した。公開週にベスト10にも入ってこない。手応えを感じていた宣伝マンにとっても想定外の事態だったか。期待していた分、落胆も大きかったようだ。  そんな中で、封切りから2週連続1位を記録した「シン・ウルトラマン」(監督樋口真嗣)は立派なもの。庵野秀明氏が2016年の「シン・ゴジラ」から始めた「シン・××」シリーズは「ゴジラ」が興収82億5000万円、21年公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が102億3000万円を記録するなど高値で安定(数字は興行通信調べ)。「ウルトラマン」もどこまで数字を伸ばすか注目される。5月22日時点で既に20億円を突破している。来年3月には庵野氏自ら監督を務めた「シン・仮面ライダー」が出陣を待つ。これも間違いなく数字を作りそうだ。  すっかり定着した「シン・××」シリーズだが、ネット上では早くも「次は何?」と予想がたけなわだ。「シン・人造人間キカイダー」「シン・秘密戦隊ゴレンジャー」「シン・マジンガーZ」、意外なところでは「シン・ドラえもん」などが挙がっている。  想像するのも楽しいが、個人的には「シン・ガメラ」が見てみたい。東宝の「ゴジラ」に対抗して、大映(現・KADOKAWA)が1965年に登場させたのが「大怪獣ガメラ」だ。バルゴン、ギャオスといった難敵の魅力も作品人気に拍車をかけて昭和に8本、、平成に3本が作られた。元号が令和に代わって4年、そろそろ令和版ガメラ製作に向けて始動してほしい。  もう1つ、ひそかに心待ちにしているのが「シン・大魔神」で、ぜひともお出まし願いたい。「ガメラ」と同じく大映が世に放った特撮時代劇。1966年に「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神逆襲」の3作品が上映されている。これまでも何度か復活話が浮上したが、残念ながら実現には至っていない。半世紀の眠りから目を覚まし、世直しをしてもらいたい。  切りがなくなってきた。「シン・モスラ」「シン・鉄人28号」に「シン・マグマ大使」「シン・セーラームーン」、「シン巨獣ガッパ」なんてのもあるぞ。自分を含めた外野スズメはさえずりを止めないのだ。とのこと。

 

庵野監督のシン・、シリーズはどこまで続くのか?本来の生業であるエヴァが、終幕を迎え次のシリーズに手を出している感がある。絶賛放映中のウルトラマン、次に来る仮面ライダー。ここまで来たら、次に何が来るのか?期待してしまう。続く作品はあるのか?期待しながら続報を待ちたいと思います。

 

そんなわけでまた明日(^▽^;)

 

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