おはようございます。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は曇り。朝から曇った天気で、雨が降りそうで降らない今の天気。気温も22℃と、昨日から下がりました。明日は雨が降るそうで、気温も19℃を予報。服装注意
さて、本題。
今更聞けない!?うな重の松・竹・梅や並・上・特上はランクの違いじゃない!について考える
うな重の松・竹・梅や並・上・特上って、一体何が違うのかしら? 気になったので早速調べてみました!
夏のスタミナ食としても知られるうなぎです。主婦としてはお値段が気になるところですが、松竹梅や並・上・特上は、基本的には「うなぎの量が多いか・少ないか」の違いだけ!
つまり、松竹梅でも並・上・特上でも、どれもうなぎの質は同じなんだそうです。ワタシはてっきり、牛肉の等級のようにランクが違うのかと思っていたのでびっくり。
うなぎをいっぱい食べたいときや、頭から尻尾までうなぎを堪能したい人は松竹や上・特上を選ぶといいわね!
じゃあ、うな重とうな丼は何が違うの?こちらも違いは単純に、「器」だけ!
どんぶりによそったのが「うな丼」で、重箱によそったのが「うな重」です。うな丼の方が気軽に、うな重の方が高級そうに見えるので、お店のこだわりが反映されているのかもしれません。だけど中には、有田焼の高級などんぶりを使っているお店もあるそうです。
それじゃあ、天然ものと養殖の違いはなんでしょう?
調べてみると、なんと市場に出回るうなぎの99%が養殖でした!
じゃあ、ワタシが今まで食べていたのは養殖か……と、がっかりする必要はありません!魚は養殖より天然の方がおいしいとよくいわれることがありますが、うなぎに限っては、そうともいえないからです。
天然のうなぎは独特の風味や食感が魅力ですが、自然の中で育つため味にばらつきが出ることもあり、値段もとっても高いです。一方、養殖の場合はエサや水質など、徹底的な管理がされているため、脂の乗ったおいしいうなぎに育ちます。とのこと。
意外と知っているようで、知らなかった事実。これでもう、恥をかかずに済みますね。むしろ、話のネタにしても良いと思います。しかし量の違いで、区分けされているとは驚き。
そんなわけでまた後程。