おはようございます。2度目のコーセーです。
早速本題。
離陸後パラグライダー開ききらず、3分後に墜落について考える
三重県警松阪署は10日、同県松阪市松名瀬町の松名瀬海岸堤防近くの草むらに9日午前10時50分頃、2人乗りのモーターパラグライダーが墜落したと発表した。客で県内に住む50歳代女性が首や腰の骨を折るなどの2か月の重傷。インストラクターの60歳代男性(伊勢市)に大きなけがはなかった。
発表によると、2人は離陸から約3分後、高さ約10メートルから墜落した。左端のワイヤ状のラインが絡み、パラグライダーが開ききらなかったため、離陸地点に戻ろうとしたものの、風にあおられ、約110メートル離れた草むらに墜落したという。とのこと。
パラグライダーが開かないとは、何とも恐ろしい事故。利用客が大怪我をしたのは大変残念ですが、取りあえず命があって良かったと思います。無理に離陸地点に戻ろうとしたのは、判断ミスと言って良いだろう。こういう事故は本当に残念です。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d4eb4adbd2b01cdd22ec3f170c9b240a167b660