天ぷら踏みけが、敗訴確定 スーパーへの請求認めず

こんにちは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は曇りのち晴れ。朝は割と曇ってましたが、お昼頃から晴れて来ました。気温も26℃まで上がる予報で、暑い陽気の一日になりそう。明日は雨で、気温も下がる。

 

さて、本題。

天ぷら踏みけが、敗訴確定 スーパーへの請求認めずについて考える

スーパーのレジ前に落ちていた総菜の天ぷらを踏んで転び、けがをしたとして、客の男性(37)がスーパー大手サミット(東京)に約120万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は、男性の上告を受理しない決定をした。21日付。請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。  男性は2018年4月、東京都のサミットストア練馬春日町店でカボチャの天ぷらに足を滑らせて転倒し、膝の靱帯を痛めた。  20年12月の一審判決は店の責任を認めた一方、21年8月の二審判決は「安全確認のため特段の措置を講じる法的義務があったとは認められない」とした。とのこと。

 

正しい判断が下って良かったと思います。惣菜売り場での事故であれば、店側に少しは責任があるかもです。しかしレジ近くでの事故ともなると、最早店舗側も予測不可能な事故。男性は残念ですが、これが現実というものです。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2000dc5de3b951113fc5074ebbec49639cb60f63