こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
「このままだとやばい」制服届かず…販売業者が謝罪について考える
都立学校の入学式までに注文した制服が届かずトラブルになっている問題で、制服の販売業者が状況を説明し謝罪しました。 ムサシノ商店・田中秀篤社長:「制服が間に合わないかもしれない、そういうようなお気持ちになるような、ご心配ご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。3月の卒業式ぐらいから納期がタイトになった時に、このままだと少しやばいんじゃないかと思って態勢を整え始めたんですけれども、もう、まさに遅くて」 「ムサシノ商店」の田中秀篤社長は「注文数の予測が困難だった」「予定と違うことが少しずつ起きていた」などと説明し、トラブルについて謝罪しました。 会社は、6日深夜や7日朝も配送作業を続けましたが、およそ100人分の制服が7日の入学式に間に合わなかった可能性があるということです。 東京都教育委員会によりますと、都立の学校のうち68の高校や特別支援学校が契約していました。 都立の学校では入学式に中学の制服を着て参加することや、記念撮影を後日にするなどの対応が取られるということです。とのこと。
コロナの影響で物流が滞ることは、3年前から予測出来た事態。勿論ロシアの侵攻という予想外はあったが、12月に採寸しても間に合わないとはさすがに業社の怠慢と言われても仕方ない。直前になって謝罪するくらいなら、間に合わないと判断した時点で謝罪すべき。この責任は重いと思う。
そんなわけでまた後程。