iPhone 14シリーズ、うわさの図面通りならどうなるか 段ボールモックでチェックしてみた

こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

iPhone 14シリーズ、うわさの図面通りならどうなるか 段ボールモックでチェックしてみたについて考える

cnBetaなどが伝えた、Weiboで投稿されている次期iPhone 14シリーズの寸法図面を印刷し、段ボールに貼り付けして実サイズチェックをしてみた。

投稿されている寸法図面は複数種あり、高さと幅は同じだが、厚さが7.65 mmと7.85 mmの2種類があるようだ。  iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 13 Proのフロント部分を比較してみた。  iPhone 14のフロントカメラは、iPhone 13シリーズと変わっていないようだ。  iPhone 14 ProのTrueDepthカメラは、iPhone 13 Proと比べてやや下側に位置するディスプレイ内の横長の穴の中に、4800万画素カメラ、投光イルミネーター、IRカメラが納められた形になっていると噂されており、右の穴はIRプロジェクターが納められているとみられている。  新しく追加される6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイを搭載したiPhone 14 Maxは、iPhone 13 Pro Maxと同じサイズとなるようだ。  iPhone 14 Maxのフロントカメラは、iPhone 13 Pro Maxと変わっていないようだ。  iPhone 14 Pro Maxは、iPhone 13 Pro Maxと比較して0.5mm幅が小さくなるようだ。  iPhone 14 段ボールモックにiPhone 13用ケースを装着してみた。  高さ、幅は変わらず、厚さが7.65mmの場合、そのまま装着だけはできそうだが、背面カメラの外枠サイズがiPhone 13は高さと幅が28.84mmなのに対して、iPhone 14は高さと幅が30.10mmと1.26mmと大きくなっている。  また、背面からレンズまでの高さが、iPhone 13は2.59mmなのに対して、iPhone 14は3.42mmと0.83mm高くなっているため、iPhone 13用ケースをiPhone 14に装着するのは難しそうだ。  iPhone 14 Pro Max段ボールモックにiPhone 13 Pro Max用ケースを装着してみた。  背面カメラの外枠サイズが、iPhone 13 Pro Maxは高さ36.24mm、と幅35.01mmなのに対して、iPhone 14 Pro Maxは高さ38.21mm、幅36.73mmとサイズが大きくなっている。  また、背面からレンズまでの高さが、iPhone 13 Pro Maxは3.60mmなのに対して、iPhone 14 Pro Maxは4.17mmと0.57mm高くなっているため、iPhone 13 Pro Max用ケースをiPhone 14 Pro Maxに装着するのは難しそうだ。  iPhone 14段ボールモックとiPhone 14 Pro段ボールモックにiPhone 13用背面カメラカバー、iPhone 13 Pro用背面カメラカバーを合わせてみた。  どちらもレンズ径は同じサイズのままのようだ。  レンズ径を維持し、レンズ長が長くなっていることから、35mm判換算で26mm相当の画角が維持されていると想定すると、どちらも撮像センサーサイズが大きくなっていると考えられる。とのこと。

 

見た目は、iPhone12から大きく変わっていない様子。取りあえず、本体の大きさが13などに比べ、少し大きくなった様子。カメラ性能が向上し、その分大きくなったという印象が強い。今年は買い替え年なので、もっと詳細が知りたい。

 

そんなわけでまた明日(^_^)/~

 

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