おはようございます。2度目のコーセーです。
早速本題。
“ディズニーパワハラ”で賠償命令 ショー出演女性に「死んでしまえ」について考える
ディズニーランドでショーに出演していた女性が、パワハラを受けたとして、オリエンタルランドを訴えた裁判で、千葉地裁は暴言の一部を認め、賠償を命じた。
この裁判は、東京ディズニーランドでキャラクターとしてショーに出演していた女性(41)が、2013年から5年間にわたり、上司から「病気なのか、それなら死んじまえ」と暴言を吐かれるなど、パワハラを受けて体調を崩したと主張し、オリエンタルランドに対して、330万円の損害賠償を求めたもの。
29日の判決で、千葉地裁は暴言の一部を事実と認めたうえで、職場で孤立しないように配慮すべきだったとして、オリエンタルランドに対して、慰謝料など88万円を支払うよう命じた。とのこと。
こういうことがあると、折角の夢の国のイメージが悪くなる。夢を売る商売が、現実に引き戻されてしまう。パワハラなどは、本当に辛いと思う。その割に、慰謝料が安い気がする。
そんなわけでまた後程。