203円のカップ麺が108円…賞味期限迫った食品をブックオフで格安販売「ロス削減は同じ志」

こんにちは。コーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は雨時々みぞれ。朝から雨の天気でしたが、お昼頃から気温が下がってみぞれ混じりの天気になりました。明日は晴れますが、気温は上がらずの予報。花粉に注意

 

さて、本題。

203円のカップ麺が108円…賞味期限迫った食品をブックオフで格安販売「ロス削減は同じ志」について考える

まだ食べられるのに捨ててしまう「食品ロス」が社会問題となっている。 古本や中古CDなどの買取販売を行うブックオフの一部の店舗では、賞味期限の問題で出荷されなかった「まだ食べられる食品」を業者から買い取って格安販売している。

名古屋市中区栄、スカイルの8階にある「ブックオフ スーパーバザー」。 エスカレーター乗り場の目の前に設置された「食品ロス削減コーナー」では、賞味期限の問題でメーカーや卸売業者が納品できなかった食料品を「ワケあり商品」として販売。 この日は、203円のカップ麺が108円、238円のパスタソースが159円、307円の鍋つゆが159円と、50品以上が3割以上安く販売されていた。 女性客: 賞味期限が近いとちゃんと説明もしてあったので。すごくいいこと なぜブックオフは、このような取り組みを始めたのか。 ブックオフの店長: ブックオフは、そもそもリユース業。食品のリユースということであれば、同じような志や方向性ですのでいけるんじゃないかと この取り組みは全国の様々なブックオフで行われていて、東海3県ではこちらの栄スカイル店、岐阜県の北方店、三重県の1号四日市日永店で行われている。とのこと。

 

賞味期限の近いものが安く買えるなら、消費者にとってはとても嬉しい。すぐに食べるなら、安いものが良い。昨今のフードロス問題に、一筋の光が差すという感覚。こういうのが広がると良いと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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