ロシアとウクライナの小麦輸出は世界全体の3割 パン・麺類の値上げ確実

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

ロシアとウクライナの小麦輸出は世界全体の3割 パン・麺類の値上げ確実について考える

新型コロナウイルスの第6波が収束する前に、今度はウクライナ・ショックによる「物価爆騰の波」が襲来している。ガソリンや灯油などのエネルギー関連や、うにやサーモンといった水産関連の価格上昇が懸念されるなか、さらに家計に大きく響きそうなのが、穀物価格の高騰だ。流通アナリストの中井彰人さんが話す。

「ロシアとウクライナ両国で、ひまわり油輸出の約8割を占めています。ひまわり油は日本人にはあまりなじみがないかもしれませんが、世界的に見れば大豆油や菜種油に次いで消費されている食物油。ウクライナ情勢が収束を見なければ、年内に3割程度までの値上がりもありえます」とのこと。

 

日本はとにかく、輸入に頼り過ぎている。結果として海外で何かあると、すぐに値上げに踏み込むことになる。結果、一度値上がったら値下がることは基本ない。食料の自給率を上げない限り、負のスパイラルからは抜け出せない。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp